【GO TOトラベル】新幹線や飛行機で感染リスクを減らす席の予約方法は?

GO TOトラベルが始まり、入国制限を緩和する国もあれば、欧州各国の様に三密を避けるために制限を始める国もあります。

飛行機や新幹線で長時間乗る事になれば、新型コロナだけではなくインフルエンザなどの感染リスクも減らす必要があります。

感染リスク対策は座席選びから決まっている

インフルエンザや新型コロナなどの感染リスクを防ぐためには座席選びもポイントを押さえておく必要があります。

感染対策の観点から確保すべきは窓側の席です。通路側はすぐ横を不特定多数の人が行きかう為お勧めできません。3人かけの真ん中も避けましょう。

その他にも、お手洗いの近くの席は、行列が出来るので、蜜になりやすいです。この様な事から新幹線や飛行機の座席は土壇場になって予約するよりも早めの予約が望ましいとされています。









機内、車内ではこまめな水分補給を

新幹線のみならず機内は乾燥しますので、喉の粘膜はウィルスが繁殖しやすくなります。こまめに水を少しづつのみ喉を潤しておくことも大事です。

寝ている間にいびきをかく人は要注意です。

口の中がカラカラに乾くのでマスクをしていたとしても感染リスクは、いびきをかいていない人に比べて高くなりますし、何よりもいびきの音で周りのお客様の迷惑になってしまいます。

 

ご自身の健康維持の為にも、車内で大いびきをかかない様に鼻呼吸テープをするなど周りのお客様の配慮を忘れないようにしましょう。

機内の空気の入れ替えは2~3分ごと

国際航空運送協会(IATA)によりますと船舶に比べ飛行機の感染リスクが少ない理由として以下の事柄が挙げられるそうです。

  1. 乗客は前を向いて座っている
  2. 対面の接触は限定的
  3. 座席シートの配置が後方から前方への感染をバリアする役割がある
  4. 空気の入れ替えは2~3分ごとに行われている

不特定多数の人が同じ所で動き回る船舶や、スタジオなどの方が、飛行機や新幹線での移動よりも感染リスクが高い事が判ります。

GO TOトラベルが本格化し、人の動きが活発になりつつある中では、不特定多数の人がふれたであろうものに触れた後には、除菌する。うがい手洗いを徹底する事が大事です。










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