おたふく風邪で髄膜炎に!?大人・子供の症状とは?

おたふく風邪 大人

日本ではおたふく風邪はたいして怖い病気ではないと考えられていて、感染して抗体ができればそれでいいと考える人がとても多い病気です。

この考え方は欧米や他の先進国では考えられない事です。

おたふく風邪によって様々な合併症が起こる事を考えたら、日本人はかなりリスクが高い生活を送っている事になります。

今回は数あるおたふく風邪の合併症の中で『髄膜炎』の症状について説明したいと思います!

大人と子供では違う症状が出るのかについても調べてみました。

おたふく風邪について説明している動画を発見しましたので、載せておきます!

おたふく風邪の合併症『髄膜炎』とは?

髄膜炎というとものすごく怖い病気のように感じてしまいますよね?

確かに髄膜炎というのは怖い病気なのですが、おたふく風邪の合併症の場合はそれほど怖くはありません。

ものすごく心配をする必要はないのです!

まず髄膜炎についての簡単な説明をしてみましょう。

髄膜炎というのは脳や脊髄にウイルスが侵入した事によって起こる炎症の事を言い、症状はかなり強く出る事が多いと言われています。

 

髄膜炎の症状はどんな感じなの?

おたふく風邪による髄膜炎は、無菌性髄膜炎と言われているのですが、症状がひどく出る事が多いのが辛い合併症です。

炎症を起こしているのが髄膜なので、激しい頭痛や高熱を引き起こし、何度も何度も繰り返し嘔吐をするのが一般的な症状なのだそうです。

これは大人でも子供でも同じような症状があるので、体力が無い子供の場合は早く治ってほしいと思ってしまいますよね。

また、炎症のせいで首の後ろの部分が痛いと感じ、さらに首を動かすときに痛みを感じたりするとの報告もあるようです。












おたふく風邪による髄膜炎は治療ができる?

炎症を抑えてくれるだけでいいのに! と思うかもしれませんが、実はおたふく風邪による髄膜炎はこれといった治療方法がないというのです!

つまり髄膜炎を併発して高熱がある時には熱さましを飲み、吐き気がある時には吐き止めなどを処方してもらって飲む事になります。

そうなんです。無菌性髄膜炎の治療方法はおたふく風邪と同じく対処療法なのです。

かなり症状が強く出る事もあるようなので、一般的な家庭で看病をするのは難しいかもしれませんので、たいていの場合は入院をして集中的に治療を行うのが一般的です。

 

おたふく風邪の髄膜炎は難聴になる可能性がある

基本的に細菌性ではないので髄膜炎になっても問題はないと言われているものなのですが、たった一つだけ問題とされている事があります。

それはおたふく風邪による髄膜炎はムンプス難聴を引き起こす可能性があるという問題です!

難聴になってしまうと治療をする事が難しいのです。

それがもとで聴力を失う事になった人だっているくらいなので、気を付けるとすればムンプス難聴だと言えるでしょう。

他にはあまり心配する事はなさそうですが、合併症にならないように普段から十分に気を付ける必要があると言えるかもしれません。

 

大人も子供も激しい頭痛と嘔吐があったら病院へ!

無菌性髄膜炎までなら比較的心配しなくてもいいと言われているのですが、もしも髄膜炎だと診断された後で頭痛が酷くなったり嘔吐が酷くなったら病院に行くべきです。

その理由は髄膜炎だけにとどまらず脳炎になってしまう可能性が高いからなのだそうです。

この症状は大人も子供も出る事があるので覚えておきましょう。










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