2015,2016年のインフルエンザは流行が早い?学級閉鎖したところも!?
毎年秋が深まってくるとインフルエンザの流行が気になるようになりますね。
この時期になるとテレビのニュースでもインフルエンザについての情報を放送するようになってくるので、つい今年はどんな感じだろうかと気になります。
2015年のこれからと来年の2016年のインフルエンザの流行についてを調べてみました。
今年は流行が早い兆し?
毎年この時期になると東京都感染症情報センターのホームページなどで、インフルエンザの流行についてや型などについてを発表していますね。
2015年~2016年にかけてのインフルエンザの流行ですが、現段階ではまだはっきりとはわかっていません。
という事は今年は流行は早いわけではないのでは?と思うかもしれませんが、実際にはまだこれからたくさんの情報が集められてくるので実際にはわからないのです。
ちなみに今年のインフルエンザに関してですが、各都道府県の感染症情報センターのホームページで発表されています。
なので、自分の暮らしている地域のインフルエンザの流行についてを常に調べておくといいでしょう。
今年の流行は早い?それとも遅い?
2014年度のインフルエンザの流行は例年よりも早いというものでしたが、流行が始まったのが11月の終わりころでした。
それから全国的にあっという間に広がってしまい、ワクチンが間に合わないような状態が続き、翌月の12月の半ばには流行が拡大して感染者が16万人を超えたほどでした。
ワクチンが間に合わないとお年寄りや小さなお子さんは早めに接種して命を守る事が難しくなってしまいます。
今年はまだ流行が早いかどうかの決定的な情報はありませんが、昨年までの流行を見てみると早いと見込んで用意をするに越した事はありません。
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学級閉鎖が増える可能性も高い?
昨年の12月半ばごろから学級閉鎖が倍増したというニュースが駆け巡りましたが、今年もおそらく学級閉鎖に追い込まれる学校も多いのではないでしょうか。
入院患者の増えてくる1月頃には入院先で死亡する例も増えてきますので、感染をしないように注意したり予防をしたりする事が必要です。
特に入試を控えている生徒さんの場合には、インフルエンザのせいで希望校に進学ができなかったとあっては大変です。
事前に病院に予約を入れるなど連絡を密にとるようにしましょう。
2015年の11月~2016年の春先までは猛威を振るう事が予想されます!
感染症情報センターホームページを合わせてチェックしたりしましょう。
もちろん感染症情報センターでは遅い場合もありますので、一般的なニュースサイトなどを毎日チェックして予防に努めるといいでしょう。
学級閉鎖にならないためにも予防に力を入れよう!
インフルエンザのワクチンをすべての方が受けるわけではありませんよね?
なので、感染を防ぐためにできる予防を毎日しましょう。
まず重要なのは外から戻ったら手を洗う事!うがいをする事!街中を歩く時にはマスクを着用する事も必要でしょう。
食べ物で免疫力を上げるという方法もおすすめですが、ちょっとでもおかしいなと思ったらかかりつけの病院に行く事も重要です。