あせも用の市販薬ランキング!子供・大人のTOP3を紹介!
暑い夏、何をするにもじんわりと汗をかいてしまうものですよね。
汗をかくのはいいけれど、小さな子供の場合にはあせもになってしまう事もあるので、できれば早く治してあげたいと思うものです。
ところであせもが悪化すると「とびひ」などになってしまう事をご存知でしょうか?
だからこそ早めに治療してあげなくてはならないのです。
今回は市販されている薬の中から、子供にピッタリなあせもの薬と大人にピッタリなあせもの薬をご紹介したいと思います。
子供にピッタリ!おすすめのあせもの市販薬
1位 ポリベビー
やはり人気ナンバーワンは、佐藤製薬のポリベビーのようでした。
ポリベビーの特徴は酸化亜鉛を配合している植物油基剤で、昔から子供のあせもといったらポリベビーというくらい浸透している市販のお薬です。
ステロイドを配合していないのに効果があるのが嬉しいですね。
赤ちゃんでも使えるのが嬉しいという声がたくさんあります。
ビタミンAとビタミンD2が配合されているので、肌の状態を正常化する事ができるのだそうです。
2位 ムヒベビー
酸化亜鉛は配合されていませんが、痒くて掻いてしまっている肌にはしみる事がないため、愛用者がたくさんいるのがこのお薬です。
殺菌成分でもあるイソプロピルメチルフェノールが配合されているので、肌にバイキンが入らないようにガードをしてくれます。
ステロイドも配合されていませんので、赤ちゃんでも子供さんでも使えるのが嬉しいですよね。
3位 あせもローション桃の葉
桃の葉にはあせもに効くと言われる成分が入っていて、昔から夏の時期になると桃の葉をお風呂に入れていたのだそうです。
赤ちゃんにも使う事ができる成分なので、薬による副作用が怖いというお母さんにはピッタリの市販薬だと思います。
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大人にピッタリ!おすすめのあせもの市販薬
1位 メンターム ペンソールA
大人用のあせも市販薬として発売されているのがこちらで、あせもだけではなく皮膚炎などを悪化しないようにする事もできます。
液体なので塗りやすくしかも白くならないのも嬉しいと人気の市販薬です。
液体といってもスプレータイプなので手が汚れないのと、さらに逆さまにしても吹き付ける事ができるボトルなので、背中にも一人で塗ることができます。
2位 メンソレータム ADソフト
メンソレータムといったらスーッとするクリームの印象が強いと思うのですが、実は皮膚炎などに効くお薬をたくさん販売しているメーカーです。
痒みの元となっているヒスタミン作用を止める働きがあるので、あせもの痒みを改善してかきむしるのをストップする事ができます。
つけてもベタベタしないのでオススメできるあせも市販薬です。
3位 ユースキン あせもパウダークリーム
あせもと言ったらユースキンというくらい有名なあせも用のクリームなのですが、こちらはパウダークリームなのでサラサラです。
バイキンがあせもの中で増殖するのを防ぐ事ができるので、ひどくなってしまわないようにできるのも嬉しいです。
さらにパウダータイプなのに塗った後で白く残らないというのも人気の秘密です。
市販品でも十分にあせもの対策をする事ができます
ステロイドが配合されていないタイプのあせもの薬であっても、初期の段階であればあっという間に改善する事ができるのです。
病院に行く暇がないという忙しい方にとっては嬉しい事ですよね。
それに小さな子供さんの場合も、病院にいく程ではなくても早く痒みなどの不快感は取り除いてあげたいものです。
それが実現できるのが市販されているお薬という事になるのです。
ただし子供さんの場合には、内蔵からきている病気のために湿疹が出ているのかもしれませんので、市販品で効果が無い場合は病院に連れていくようにしましょう。