【2016年版】花粉症に効く市販薬のおすすめランキング5選!

花粉

2016年は西日本では花粉症がそれほどひどくないと予想されているようですが、すでにアレルギー性鼻炎を経験している方にとっては、飛散が少ないからといって症状が軽くなるという事はありません。

そこで少しでも症状を軽く抑えておくために手ごろなのが「市販薬」です。

今回は花粉症の市販薬のおすすめランキングをご紹介いたします!

まだ間に合いますので自分に合った市販薬を用意してみてはいかがでしょうか。

おすすめ第1位「アレグラFX」

アレグラFXは医療用医薬品のアレグラ錠とまったく同じ成分です。

一般的に病院で処方されている薬というのは、あまり市販薬として販売される事はありませんでした。

ですがこの薬は市販薬でありながら、病院で処方されているのと同じ効き目があるので、時間的な余裕が無いという方にはおすすめのお薬なのです。

人気の秘密は副作用が少ないという事でしょう!

一般的にアレルギーの薬というのは眠くなるものが多いのですが、アレグラFXは眠くなる成分が入っていないので、仕事や勉強に悪影響を及ぼす心配がありません。

ドラッグストアでもネットでも販売されているのも人気の秘密かも?

28錠入りで1980円なのも手ごろでいいですね。

 

おすすめ第2位「ストナリニZ」

花粉症だけではなく、ハウスダストなどにも効果がある人気の市販薬です!

アレグラFXと同様に病院で処方される薬と同じ成分と量なので、効果はばっちりです。

ただし抗ヒスタミン薬に入るので若干眠気がくるのが特徴ですが、気にするほどの副作用ではありません。

1日1回飲むだけで良いというのも忙しい現代人にはいいですよね!

ドラッグストアのみでの販売で、14錠で1980円という手ごろな値段で販売されています。

 

おすすめ第3位「スカイナーAL」

こちらも病院で処方してもらう薬と同じ成分なので、効き目は折り紙付きです!

ハウスダストや花粉症を防ぐだけではなく、じんましんの出る体質の方にもおすすめです。

おそらくじんましんの体質の方の治療薬としても処方されているので、アレルギーを抑えたいと思う方にもおすすめの市販薬です。

24錠で1060円という手ごろな価格なのも人気の秘密でしょう!

ちなみに眠気が副作用でくるので、車の運転などは控える方が良さそうです。

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おすすめ第4位「アレジオン10」

アレジオンは花粉症で処方されている方もいますが、じんましんなどのアレルギーを抑えるための薬として、病院で処方されているお薬の一つです。

もちろん花粉症の時期に処方される方もとても多い薬でもありますが、こちらも最近になってドラックストアで販売されるようになりました。

ただし効果は処方してもらった時の半分となっていますので、強いアレルギーで困っている方は、病院を受診して強い配合の処方をしてもらった方がいいでしょう。

12錠で1980円はちょっと高めの金額だと感じるかもしれませんね。

 

おすすめ第5位「エバステルAL」

エバステルもこれまでは病院で処方されていたアレルギーの薬で、成分はアレジオンと同じようなものです。

病院によってはエバステルを処方するところもあれば、アレジオンを処方する事もあるくらい同じ効き目を実感できるお薬なのです。

ただしこちらもアレジオンと同様に、医者が処方する半分の量となっているので、強いアレルギー症状で悩んでいるという方には、病院を受診して処方してもらう事をおすすめします。

12錠で2100円なのでさらに高い!と感じてしまうかもしれませんが、最高にアレルギー反応が強い人に処方される強い薬なので、できたら病院を受診して処方してもらう方がいいでしょう。

花粉症の市販薬は自分に合ったものを選びましょう。

 

最後に

いかがでしたか?

2016年ももうすぐ花粉症のピークがやってきます!

忙しい社会人は特に病院に行かずに手ごろな市販薬を頼りがちですが、やっぱり自分にぴったりな薬を選ぶ事が重要なのです。

そのためには市販薬を買うにしても、まずは自分がどんな体質なのかをしっかりと調べてから購入するといいですよね。

 

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最後に、2016年の花粉症を説明している動画を発見したので、載せておきます!