子供の鼻風邪に効く市販薬のおすすめランキングBEST10!
子供が鼻風邪をひいてしまったら可哀想!
特に小さなお子さんの場合は自分で何とかする事ができないので、早くその辛い症状を改善してあげたいものです。
特に、夜など病院の診療時間から大きく外れてしまうと、「明日病院の診療が始まる時間に行こう」とは考えても「救急車!」とは思わないはずです。
そこで頼りたいと思うのが市販薬ですよね!
今回は子供の鼻風邪に効くと言われているおすすめの市販薬をランキングにしてみました。
巷のお母さんが買う子供用風邪薬ランキング
この子供用の鼻風邪に効くおすすめの市販薬のランキングは、小さなお子さんを持つお母さんたちが常備していると言われているものをランキングにしてみたものです。
① アルペンSこども鼻炎シロップ(ライオン)
子供の眠りを妨げないノンカフェインなので、カフェインの代謝ができない小さなお子さんでも大丈夫です。
子供が大好きなイチゴ味とピーチ味の二種類から選ぶことができる事、それと安全キャップがついているのでお子さんが誤って飲んでしまわないようになっています。
ショウキョウエキスが配合されています。
② ストラリニ・サット小児用(佐藤製薬)
お菓子が大好きという小さなお子さんが飲みやすいチュアブルタイプで、イチゴ味のラムネを食べているような感覚になれます。
ただし対象年齢は5歳からとなっているので、小さなお子さんと言っても年齢以下の場合には使わない方がいいでしょう。
急性鼻炎の症状やアレルギー性鼻炎にも効果がある事と、対象年齢が5歳~14歳という幅広さで人気を集めているようです。
③ 宇津こども鼻炎シロップA(宇津救命丸)
赤ちゃんから飲めるという事と、昔からあるお薬メーカーなので安心感から人気が高いようです。
砂糖を使っていません!
また、当然ですがノンカフェインなので、眠りを妨げない事も人気の要素となっているのかもしれません。
④ ムヒのこどもかぜシリーズ(池田模範堂)
虫さされの薬でお馴染みのムヒから、アンパンマンのイラストの入った風邪薬シリーズです。
熱さましもあれば咳止めなどもありますし、鼻炎シロップまでのラインナップなので、用途に合わせて使う事ができます。
鼻水や鼻づまりなどの症状を鎮める事ができるのが特徴です。
⑤ キッズバファリン かぜシロップ(ライオン)
3ヶ月の赤ちゃんから飲む事ができるので人気があり、子供用の風邪薬にしてはオレンジ味というちょっと変わったところもあります。
シロップタイプの総合感冒薬に属しますが、鼻水や鼻づまりだけではなく熱などの症状にも効くので常備するといいかもしれません。
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⑥ キッズバファリン 鼻炎シロップイチゴ味(ライオン)
鼻炎に特化したタイプの鼻炎シロップで、鼻風邪の症状を緩和するのには効果的!
また、眠気を遮る成分は入っていません。
生薬が配合されているので、できるだけ自然に治したいという方にはおすすめです。
⑦ 小児用かぜシロップ三宝(三宝製薬)
乳幼児のために作られた風邪薬なので、鼻風邪の症状でもある鼻水や鼻づまりなどの症状を改善してくれます。
総合感冒薬としても使う事ができるので、一つ用意しておくといいかもしれません。
⑧ カコナールこどもかぜシロップ(第一三共ヘルスケア)
カコナールは大人用の風邪薬でも人気が高いお薬ですが、子供用に作られているので安心して飲ませる事ができます。
総合感冒薬ですが、鼻水や鼻づまりなどの症状にも効果を発揮してくれます。
⑨ ヒラミン液K小児用(本草製薬)
葛根湯のエキスが配合されている風邪薬で、鼻風邪の症状にもとても効果が高く人気です。
生薬や漢方が配合されていると、安心感のようなものが出てくるのは事実!
特に鼻水や鼻づまりなどの初期症状に最適なので常備しておくといいですね。
⑩ 小児用リココデS液(ゼネラル薬品工業)
小児用の総合感冒薬として販売している薬ですが、鼻づまりや鼻水などの初期症状にも効果が高いので人気があります。
意外と隠れた人気があって、手に入れるのがちょっとむずかしいこともあるようですが、常備薬としては最適なので探してみてはいかがでしょうか。
小児用風邪薬は効き目が弱い!
ランキングは人気が高いという事であって、それが確実に効果があるという事ではありません。
それはどうしてかというと、実は日本は小児用の薬については厳しく法律で配合の量などが決められているのです。
そのため、どの薬を飲んでも効果はそれほど変わらないというのが本音です。
もちろん即効性の高いものもそれほどありませんので、もしも鼻水や鼻づまりなどの症状が出てきて心配な場合はかかりつけの医師に相談してみるのもいいですね。