赤ちゃんのとびひを治療するには何科に行けばいい!?
赤ちゃんのお肌はデリケートですから、突然顔に妙な出来物ができている事だってありますよね?
例えばとびひなども突然できていたりします。
もしも赤ちゃんの顔にとびひができてしまったのを発見したら、果たしてどうすればいいのでしょうか?
大事なのは早く病院に行くことです。
でも皮膚科?それとも小児科?どちらに行けばいいのか悩みますよね!
そこで今回は赤ちゃんのとびひは何科に行けばいいいのかを調べてみましょう。
赤ちゃんのとびひは何科に行く?
何科に行くのかはお母さん次第というところですが、赤ちゃんの場合はどうしても皮膚科というよりも小児科に行く事の方が多いのではないでしょうか。
確かに赤ちゃんが産まれた病院なので、どうしても信頼しているというのがあるようで、ついつい小児科に行きたくなってしまうものですよね。
そこで、赤ちゃんに何か異変が起きたと思ったら、次のことを考えてから受診する病院を選ぶようにするといいでしょう。
病院を選ぶときの基準
赤ちゃんの病院を選ぶ基準ですが、赤ちゃんを見てとびひだけというのであれば皮膚科に行って治療をした方がいいかもしれません。
もしもとびひの症状だけではなくて、他にも熱があったりぐったりしていたりの場合には小児科に行って受診した方がいいのではないでしょうか。
どうして赤ちゃんの病院選びにこれほど悩むのか不思議だと思うので理由を簡単に説明いたします。
赤ちゃんの病院はどうして悩むの?
どこまでが赤ちゃんなのかの線引については個人の感じ方次第だと思うのですが、赤ちゃんは小さくて病気をするとどうしても産まれた病院か小児科に行く事になります。
やっぱり専門家の方が安心できるというのがあるのでしょうが、病院からしたら意外とこれは正しいとはいえないのだそうです。
例えばとびひなどは普通に考えたら皮膚科なのに、赤ちゃんというだけで小児科になってしまうのですね。
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とびひは完全に皮膚の病気です!
とびひについて簡単に説明します。
蚊に刺されて皮膚が痒くなりますよね?その痒みを我慢できずに赤ちゃんが引っ掻いてしまいます。
赤ちゃんは常に顔が外に出ているのでどうしても顔が刺されてしまいやすく、そのため引っ掻いてしまいやすいという悪循環があります。
さらに爪で肌を傷つけてしまったために、そこから細菌が入り込んでしまう事になるので、とびひになってしまうわけですね。
つまり、発熱などの全身症状がないのであれば、完全に皮膚科に行った方が良いのです!
何科に行けばいいのか悩んだら、全身症状があるかないかを見てから決めた方が良さそうです。
あとがき
いかがでしたか?
赤ちゃんがとびひの治療を受けるためには何科に行ったらいいのかわかりましたか?
簡単に治療ができるとはいっても薬は合ったものが欲しいですよね。
そのためにも皮膚科に最初から行って、赤ちゃんにピッタリな薬を処方していただく事が望ましいのです。