花粉症の2016年2月の症状とは!?全国各地でどんな症状が流行してる?
今年は、日本全国で寒暖の差が激しいのが特徴のようですが、寒い時には真冬より寒くて暖かい時は初夏のように暖かかったりしますよね。
実はこれが今年の花粉症にもかなり影響を及ぼしているようで、2016年2月に飛散が予想される花粉の量は、例年の約2倍だと言われているのだそうです。
2倍という事は普段よりもしっかりと予防をしたり、治療をしたり対策をしたりしなければならないという事になるのですね。
そこで今回は、2016年2月に予想される花粉症の症状についてを説明したいと思います。
今年の花粉症は例年とどこが違うのか?
まず2016年の現在までの気温の変化に注目します。
今年は例年とは違って暖冬だと言われていましたが、実際には寒暖の差が激しいというのが特徴です。
寒暖の差が激しいという事は、花粉の飛散時期がずれてしまったり、花粉の飛散する量が増えたりしてしまうのだそうです。
ここで思い出してほしいのが、今年の花粉は全体的に少ないというニュースです!
実はこうした寒暖の差が激しい年の花粉の飛散は、量が多くなるというのが一般的なのだそうで、よくよく調べてみれば平均よりも若干多いのではないかというお話しになってきているのです。
だからこそ十分に気を付けて予防をするべきなのです。
花粉の飛散時期は例年よりも早い傾向にある
次に花粉症が始まるであろう時期ですが、2016年は例年よりも早い傾向にあるのだそうです。
九州、四国、東海、関東の一部は2月上旬には飛散がひどくなるようです。
関東、東海の一部、近畿は2月中旬ごろから飛散が酷くなると発表されました。
北日本では2月の下旬という事になっているので、2月はスギ花粉の飛散がピークになると言っても過言ではないでしょう。
では予想される花粉症の症状はどんなものなのでしょうか?
調べてみました。
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2月に予想される花粉症の症状は?
花粉症の症状はアレルギーの度合いにもよりますが、概ね同じ症状が出る事で知られていますよね。
例えば代表的なものといえば、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどがそうですが、今年は微熱が続くという症状が出る事もあるのだそうです。
そして咳をするというのも見かけるようになりましたが、これも実は花粉症の症状の一つなのだそうです。
相当強いアレルギー反応がある時に発熱をするようなので、ついつい風邪なのかも? と思ってしまうようですが、病院で調べてもらうと花粉症だという事がわかるはずです。
症状がひどくならないうちに対策を!
花粉症の症状は花粉の飛散が多ければ多いほど強く出る事になりますので、できれば花粉症の症状が出る次期よりも早めに薬を飲むなどをしておくといいでしょう。
今からでも遅くはありませんから、まずは花粉症かどうかを病院でチェックしてもらい、必要ならば薬の処方をしてもらうといいでしょう。
最後に、2016年の花粉症を説明している動画を発見したので、載せておきます!