【2016年】今年の春風邪の特徴は？咳や喉に注意！【3月4月5月】

2016年早々に風邪をひいてしまうのは辛いですよね。

特に今年の春風邪は注意しなくてはなりません。

今回は2016年の春風邪についての情報と、特徴的な咳の症状をご紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。

今年の春風邪の症状の特徴は喉と咳

とかく春風邪は咳が続くと言いますが、2016年の春風邪は長く咳が続き、喉にも嫌な症状が出ると言われています。

すでに春風邪に感染している人を見ると、かなり咳が激しくでている事がわかりますし、喉の違和感がひどくてのど飴がなくてはいられない程だそうです。

春風邪の症状で咳が目立つのには理由があると言われていますので、その理由をお話ししていきましょう。

 

春風邪で咳の症状が出る理由

春は真冬とは違って日差しが明らかに柔らかくなっていきますので、日によってはとても暖かくなる事もあるのです。

ですが、困った事に春先というのは日が落ちると途端に寒くなってしまいますので、防寒を用意していなかったりすると、冷たい空気がそのまま肺に入ってくるのです。

もし風邪のウイルスが体に入ってきて抵抗力がなく感染してしまったら、ウイルスが増殖を始めていく事になり炎症を起こして風邪の症状が出てくるのです。

特に春風邪は咳がひどくなってしまったりする事が多いようで、今年2016年の春風邪は特に咳や喉に症状が強く出ているのだそうです。

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喉の症状も冷やされる事によって起こる？

当然ですが、肺や気管支が冷やされてウイルスが繁殖すると、喉にも症状が出てくるようになるので、いがらっぽさや痛みが酷くなってしまうのだとか。

肺と気管支と喉はつながっているものですから、一般的な薬を飲むよりも漢方薬のような薬を処方してもらう方が良い事もあるでしょう。

痰がからむので、病院では痰がより切れやすい薬を処方してもらうといいですね。

毎日うがいをするのを忘れないようにしましょう！

うがいをする事によって痰に水分が含まれて、痰を吐き出しやすくなるからだそうですよ！

ビタミンCをとってバランスの良い食生活にすると、免疫力が高くなりウイルスの排除も早くなるはずです。

 

春風邪の予防をするにはどうすればいい？

春なので暖かい日もありますが、まずは朝晩は冷えるという事を忘れない事！

暖かいと思ってももう1枚は用意しておくといいでしょう。

身体を冷やさないようにするためにも1枚余分に上着を持っていくべきです！

さらに乾燥している時期でもあるなで自宅では加湿などをしましょう。

風邪のウイルスは湿度がある程度保たれていると感染しにくくなりますし、あればアロマなどで部屋の空気を殺菌するのもいいでしょう。

できたら人の多い場所に行くのであれば、マスクなどをしていく事も必要でしょう。