RSウイルス感染症で入院する基準ってあるの?入院期間や費用はどれくらい?

ウイルス

毎年秋から翌年の春にかけて流行するRSウイルス感染症ですが、乳幼児の場合は重症化しやすくなってしまうため、中には入院をしなくてはならない場合もあるといいます。

ところで、どんな症状になったら入院するのでしょうか?

もしも入院する基準というものがあるとしたら、それはどんな症状なのでしょうか?

それに費用はどのくらいかかるのかも知りたいですよね。

そこで簡単ではありますが、できるだけわかりやすく説明したいと思います。

RSウイルス感染症について

簡単ですが、このRSウイルス感染症についてを説明すると、風邪によく似た症状が出てくる感染症だといっていいでしょう。

最初は鼻水やくしゃみといった症状が出てくるので、「風邪かな?」とそのままにしてしまう事が多いはずですので、あまり病名は知られてはいないかもしれません。

それが証拠に病院などでアンケートなどをとってみると、RSウイルス感染症の事を知っていて予防をしているという方は少なく、全体のおよそ3分の1くらいしかいないそうです。

この感染症は乳幼児が初めて感染すると重症化しやすく、特に早産で生まれてきた未熟児の場合やダウン症などの場合、重症化しやすいので予防のための注射を受ける事を勧められるくらいです。

感染したくないと思っていても、2歳までの間にほぼ100%の子供が感染する病気なので、できるだけ初めての感染による症状の重症化を防止するためにも、迅速な予防と対策を講じる必要があるかもしれません。

 

RSウイルス感染症の入院の基準とは?

入院しなくてはならない程の重症になるケースはそれほど多くはありませんが、生後2ヶ月~5ヶ月の赤ちゃんの場合は入院する確率が高くなる事もあるようです。

なぜかというと、生後2ヶ月~5ヶ月に乳児の場合、50%がRSウイルス感染症によって肺炎を起こす事もあると言われているからで、細気管支炎の場合は何と50%~90%がRSウイルス感染症が原因だからだと言われているからです。

赤ちゃんの場合には呼吸困難や呼吸停止を突然引き起こしたりするため、生後2ヶ月~生後5ヶ月の間に鼻水が出て、呼吸がおかしくなったらすぐに病院に行くべきです。

もしかすると病院によっては入院治療が必要となる目安になっている事もあるからです。












RSウイルス感染症かも?はどこで判断するのか?

赤ちゃんの場合には咳や熱などの症状が出ない事が多いそうなのですが、基本的にこのRSウイルス感染症の場合は発熱する事が少ないと言われているのです。

そのため呼吸をどのようにしているのかが基準となるので、呼吸をする時に多呼吸になっていないか?(呼吸の回数がいつもよりも多い)をまずチェックします。

次に、お腹や喉のあたりが呼吸をするたびにへこんでいないかどうかをチェックして、ペコペコとへこんでいるようであれば、入院の基準と判断していいでしょう。

また、ミルクを飲まなくなる事も多いので、食欲が落ちたと思ったらすぐに病院に連れて行ってください。

 

入院の期間はどのくらいなのか?

RSウイルス感染症で入院をする期間の平均日数は3日~4日くらいだと言われていて、入院をした赤ちゃんの免疫力や重症度によって日数は変わってくるでしょう。

というのも、この感染症は確実な治療法がありませんので、本人の免疫力や体力が勝負となっていて、病院では対処療法しかできないからです。

なので、入院する期間はばらつきがあるという事になるわけですね。

次に入院をした場合の費用についてですが、入院費の平均は7万円~8万円前後だと言われています。

でも各自治体で乳幼児の医療制度に加入しているはずですので、その証書を提出すればほとんど食費くらいで収まるはずです。

なので3千円~5千円の間くらいの費用しかかからないはずです!日本の医療制度というのは本当に素晴らしいですね。

費用はそれほどかからない事がわかりましたので、おかしいなと思ったらすぐに病院へ連れていってあげるようにしましょう。










合わせて読みたい!関連記事一覧

コメントを残す

このページの先頭へ