頭痛が後頭部の右下に!原因は?疑われる病気とは?

頭痛

今回は後頭部の右下の部分が痛いと感じる頭痛の場合、どんな事が原因なのかを調べてみたいと思います。

もしかしたら何か特別な事が原因で起こっているのかもしれません!

病気に関しての情報も調べてみたのでご紹介いたします。

右下の後頭部の頭痛の主な原因とは?

頭痛を抱えている方の多くは、お仕事がデスクワークだったりしているようですが、デスクワークの方は普段から気を付けていないとすぐに頭痛で悩む事になります。

例えば毎日同じ姿勢を何時間も続けて作業をしているので、同じ部分だけがこってしまう事になり、こった部分は筋肉が固くなるので血流が悪くなってしまうのです。

そうなると血流が悪くなった部分が頭痛となって感じるわけです。

例えば右手ばかりを使っていると右側の肩こりがひどくなり、右下・右上の後頭部が痛い頭痛を発症してしまったりするわけです。

実は意外だと思うかもしれませんが、右利きの方は右下や右上の後頭部の頭痛を訴える事が多いのだそうで、改善策としては疲れてきたらストレッチをする事が望ましいでしょう。

肩や腕を動かす事も効果的にコリをほぐし、右下の後頭部に感じる不安な頭痛を改善していくことができるはずです。

もちろん左側の頭痛と同じように病気が隠されている事も考えなくてはなりません。

 

視神経の異常による頭痛

治療方法が確定していないのが視神経の異常による頭痛です。

神経がどうして異常を起こしてしまうのかがわからないので、治療をする事も難しいと言われているのです。

普段から視神経を使いすぎたりしないとか、疲れたら休めるとか目のストレッチをするといった事も必要になってくるのではないでしょうか。

治療方法は今のところはステロイドを飲んだり投与したりして様子を見るという方法しかなさそうなので、なるべく神経の病気にならないように気を付けるしかありません。

ストレスをためすぎないとか酷使しないとかですよね。

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くも膜下出血による頭痛

くも膜下出血の前兆で頭痛を感じる事も多いと言われていますが、くも膜下出血の頭痛は右下だけではなく、右上に感じる人も左側に感じる人もいるようです。

なので一概に右下だからくも膜下出血じゃないとかそうだという事ではありません。

もちろん頭痛があったからすぐにくも膜下出血になるとは限りません!

その他に吐き気を感じたり嘔吐したり、手足がしびれたりなどの症状も出てきたら危険です。

すぐに病院で検査を受ける必要があるでしょう!

若いからといって大丈夫という事にはなりません!20代で亡くなったアーティストの方もいるので早めに病院に行く事です。

 

後頭部の神経症の事も!

こちらも治療方法が確立されていないのですが、脳の神経の異常によって激しい頭痛を感じる場合もあるのだそうです。

神経の場合は原因がはっきりとわからない、特定ができないために治療をする事もできないのが現状です。

唯一の方法は視神経の治療と同じようにステロイドを投与して様子を見るというのが一般的な治療方法なのではないでしょうか。

できるだけ大きな病院に行って検査を受けて、必要であれば治療を受けるといいかもしれません。

 

頭は重要な部分です!早めに受診を

いかがでしたか?

頭痛だからといって我慢したり、薬を飲んでごまかすようなことをしてはいけないという事がわかっていただけたでしょうか。

どうしても病院に行く暇がないという人も病院に行きたくないという人もいるかもしれませんが、命に代えられない問題ですのでできるだけ早めに病院の受診を検討してみるといいでしょう。










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