2017年のインフルエンザはどんな予防方法が効果的?

インフルエンザの予防
空気が乾燥して気温が下がってくると流行し始めるインフルエンザ。
実は身近な食品や生活の中のちょっとした工夫で感染を防ぎやすくなるってご存知ですか?
ここでは自宅や出先でも簡単に出来る2017年のインフルエンザの予防方法をご紹介します。

食事や飲み物で出来るインフルエンザ予防法

インフルエンザはウィルス感染によって発症します。
予防するためにはウィルスに感染しない事が一番ですが、それに加えて2017年の新しいインフルエンザに抵抗する体づくりも大切です。

インフルエンザの予防
風邪や発熱の時に摂取する飲み物と言うと生姜湯やスポーツドリンクなどが浮かびますよね。
こういった飲み物は体を温めたり栄養を補給することが目的なので、インフルエンザの時も有効です。
でも、予防作用はありません。

インフルエンザの感染率を下げるには緑茶を積極的に飲むことが良いと言われています。
アメリカの栄養学専門誌で発表された内容で、緑茶を飲んでいるとインフルエンザの発症率が半減すると言われています。
緑茶を1日に2杯程度飲む子供はインフルエンザの発症率が38%減少し、3~5杯飲むと46%程減少するとされています。
飲まなくても緑茶でうがいをするだけで効果があるので、味が苦手な場合もうがいを緑茶で行うと非常に良いようですね。

緑茶でインフルエンザが予防出来るのは「カテキン」「テアニン」という成分が作用しています。
カテキンはウィルスが細胞に吸着したり増殖することを阻害する力があります。
テアニンには免疫力を高める力があるため、2つの作用でインフルエンザウィルスの繁殖を食い止めやすくなるわけですね。

日本人にはとても身近な緑茶でインフルエンザの予防が出来るのはとても嬉しいですよね。
飲み方はホットでもアイスでも良いので、緑茶を飲む習慣を付けてインフルエンザを撃退しましょう。


インフルエンザの予防
インフルエンザはウィルス感染によって発症しますが、感染したからと言って必ずしも症状が出るわけではありません。
体がウィルスの繁殖よりも早く退治出来てしまえばインフルエンザは発症せず、感染してもいつの間にか撃退出来ています。
ではどうすればインフルエンザウィルスに打ち勝てるようになるのでしょうか。

答えは免疫力にあります。
免疫とはウィルスや細菌に体が抵抗し、撃退する力のことを言います。
この免疫力を高めるためには日々の適切な食事が大きく影響しており、規則正しい食生活が免疫力の向上に直結します。
特に免疫を高めると言われている栄養素はタンパク質とビタミンです。

インフルエンザの予防タンパク質が多い食べ物
アジ・サンマ・サバなどの魚介類・鶏肉・卵・牛乳など

ビタミンが多い食べ物
トマト・ほうれん草・パプリカ・大豆・アーモンドなど

いずれも身近な食材で食事に取り入れやすいものばかりですよね。
こういった食品を積極的に摂ることで免疫力を高めて、インフルエンザや風邪にかかりにくい体づくりをすることが出来ます。
食事で摂取することが難しい場合はサプリメントで補っても良いですね。












暮らしの中の工夫で出来るインフルエンザ予防法

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2017年のインフルエンザにかからないためには感染経路を知り、徹底的に遮断することが重要です。
そうすることで家の中にウィルスを持ち込んだり、人混みでの感染を予防することが出来るようになります。

インフルエンザの予防
冬場は乾燥する季節な上に、暖房やコタツの影響で更に空気が乾いてしまいます。
風邪やインフルエンザは室内が乾燥していると感染しやすくなるので、適度な湿度を保つことが大切です。

乾燥しているとインフルエンザにかかりやすくなる原因の1つは、喉や鼻の粘膜の防御機能が低下するためです。
粘膜が乾燥すると本来持っているウィルスや細菌をキャッチして追い出す力が弱まってしまうのです。
そうなると様々なウィルスが体内に入りやすくなるので、喉と鼻の乾燥を防ぐことは体調管理にはとても重要になっています。

また、インフルエンザウィルス自体も乾燥した環境で活発になります。
ウィルスが活発になると感染率が高くなり、感染範囲も広くなるため非常に危険な状態になります。
湿度が50%~60%程になるとインフルエンザウィルスの活動率が下がり、感染のリスクが下がると言われています。

室内の湿度を適切に保つには加湿器が一番ですが、同時に空気清浄も出来るものだと尚良いですね。
除菌作用がある加湿・空気清浄機があれば空中に漂うインフルエンザウィルスによる感染率を大幅に下げることが出来ます。


インフルエンザの予防
インフルエンザウィルスには外出先で感染することが圧倒的に多く、家や職場に持ち込んでしまうと感染を拡大してしまいます。
そうならないためにはうがいと手洗いを必ず行い、除菌することが重要です。

うがいと手洗いを行った場合、インフルエンザの感染率は40%程も下げられると言われています。
しかし正しい方法で行わないと感染率を十分に下げることが出来ません。

正しい手洗いの方法
手洗いは帰宅後すぐにうがいよりも先に行うようにしましょう。

1.指輪や時計などのアクセサリを外し、石鹸を付けて十分にあわ立てる。
2.手の平・手の甲・指の間をしっかりとこすって洗う
3.親指と小指は洗い残しが多い為、反対側の手で握るようにしてきちんと洗う
4.爪の間もしっかりと洗う
5.手首もしっかりと擦って洗う
6.泡が残らないように十分に水で濯ぐ

爪を洗う際には爪ブラシを使うとより効果的です。
指の間や親指の付け根、小指の側面は洗い残しが多いポイントなので優先的に洗うと良いですね。

正しいうがいの方法
うがいは必ず手洗いの後に行ってください。
水でも効果がありますが、緑茶や食塩水でうがいを行うと更に効果的です。

1.水を口に含んでブクブクと口内を洗浄して吐き出す
2.もう一度水を口に含み、喉の奥を洗うことを意識してガラガラと15秒程うがいをする
3.2をもう一度繰り返す
4.口内を濯ぐ

子供だけでなく大人にもうがいと手洗いは非常に有効なインフルエンザ予防策になります。
どうしても面倒だと感じてしまいますが必ず行うように習慣化したいですね。


インフルエンザの予防
冬になると多くの人が行いますが、マスクで鼻と口を守ることは非常に有効なインフルエンザ予防策です。
鼻と口の粘膜からの感染が多いため、この2箇所を隠せることはとても良いのです。

マスクにも様々な種類がありますが、インフルエンザウィルスをキャッチ出来るものでなければ効果が薄いです。
薬局などで売られているマスクには何に効果があるのかが書かれているので、必ず確認してから購入するようにしましょう。

特に繁華街や人混みに出かける際のマスクの着用は必須だと思ってください。
インフルエンザへの感染の多くは咳やくしゃみによる飛沫感染なので、マスクによって防ぐことはとても大切なのです。
冬場は寒さで体が弱ったり、忙しくて疲労が溜まっていることが多い季節です。
そんな状態の体は少しのウィルスでもすぐに感染して症状が出てしまうので、ウィルスになるべく晒されないようにする配慮が必要です。










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