春になると自律神経失調症が増えるのはなぜ??

5月になれば、 五月病にかかるフレッシュマンも多いのではないでしょうか。ゴールデンウィークが要注意です。すぐに解消出来る問題ならいいですが。最近なんにもやる気がしない、それは五月病かなと思っている人たちもいるでしょう。

スランプ状態に陥ったり、めまい眠れない症状や、食欲不振があれば五月病なのかもしれませんが、五月病は実際に病気ではありません。 薬は必要なく 一過性のものが五月病です。

うつ病と自律神経失調症

 
五月病よりもっと深刻な病気としてうつ病について考えることが出来ます。やる気がない症状は決して怠け病ではありません。

疲れやすい、集中力がない、更に不安感や悲しみや、自己否定が加わったりします。

五月病と違うことはうつ病は病気であり、心療内科などに行くと薬が処方され、うつ病なら休養 することが大事な対策です。

自律神経失調症とは何か

ここでは多くうつ病について語ることはしませんが、一方では多くの人たちがその名前を知っている厄介な症状として自律神経失調症があります。自律神経失調症とうつ病がどう違うのかといわれて正しく答えることが出来る人たちはどの程度いるのでしょうか。

自律神経失調症とはズバリ、ストレスなどが原因で体のあらゆる箇所に不調が現われる症状のことを言います。精神的な面にも症状が出るので、うつ病と間違うケースも決して少なくはありません。

うつ病とどう違うの?

自律神経失調症もうつ病もストレスが原因という意味では同じです。しかし大きな違いもここには存在しています。

自律神経失調症はストレスが原因で自律神経のバランスが乱れ症状が出ます。しかしうつ病の場合はそうではなく、脳内の神経伝達物質の分泌異常によって症状が現われる病気として捉えられています。

自律神経の異常と脳の異常という意味では、自律神経失調症とうつ病は全然違うものなのです。 ただし、実際には自律神経失調症という病気は存在せず、それは症状のことに過ぎず、自律神経失調症のカテゴリーの中にうつ病が含まれているという言い方が正しいようです。

つまり、自律神経のバランスが崩れてしまうことで脳内のバランスの乱れが起こりうつ病になってしまうことになります。自律神経失調症とは、病気の前に私達に 危険を教えてくれるサインとして考えることが出来ます。












五月病と自律神経失調症の関係

 

アパシーシンドローム(無気力症候群) とも呼ばれるものが五月病です。

厳しい受験や就職活動の末、ようやく念願の大学や会社に入ったものの、爽やかな5月、特にゴールデンウィークあたりで、急に勉強や仕事に身が入らなくなって何をするのも億劫で嫌になってしまう症状が五月病です。

五月病イコール自律神経失調症?

五月病には 「自律神経失調症」「軽症うつ病」「適応障害」などがあり、更に「アパシーシンドローム」(無気力症候群)も症状のひとつとして言われることがあります。 
どこかで五月病のことを自律神経失調症という人たちがいたとしてもそれも大きな間違いではありません。

つまり五月病イコール自律神経失調症とすれば、自律神経失調症から更にうつ病を招く可能性も充分に考えることが出来ます。

本当に自律神経失調症からうつ病は併発する?

つまり自律神経失調症を長い間放っておくとうつ病を併発する可能性があります。だから それが病気でないとしても五月病をあまり放置出来ないのです。

そして、五月病イコール自律神経失調症と考えるなら、自律神経失調症が起こる率は俄然春が多い ということが言えます。

自律神経失調症もゴールデンウィーク後が要注意です。環境の変化に伴うストレスなどによって自律神経の働きが悪くなるためです。ゴールデンウィークで一度フレッシュマンの緊張した精神は解放されるもののまた緊張するビジネスシーンに向かっていかなければなりません。

寒い冬の間は気温が低い環境でも体温を奪われないように、体を調節しています。こういった調節も自律神経系の働きによるものです。結構冬の間自律神経はひとりで頑張っていたのです。

この季節はなぜとても眠くボーっとしやすいのでしょうか?

それは自律神経系の乱れからです。










合わせて読みたい!関連記事一覧

コメントを残す

このページの先頭へ